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日文6665(一)(91)



「う、うんっ、できたねっ」

「へー、おもしろいねーコレ.あたし覚えるの早い~?」

「うん、多分」

「じゃあ栗栖君にも胜てるかな~?」

「それは无理」

「え? わかんなくない?」

「絶対ムリだよ.积み重ねが违うもん.确かにプリスタはまだ新しいゲームだけど、その前にいろんなパズルゲームをやりこんできた経験があるんだ.全国1位を取った事のあるゲームもあるしね、プリスタの他にも.だから积み重ねがない春日井さんには絶対ムリだよ」

「む~~~」三奈は目を细めてあきらかに不満顔になった.「やってみなきゃ分かんないじゃん.ね、今から対戦しよ?」
「え、でも普段PC版しかやらないから、この筐体のレバー操作だとちょっと」
「あー、言い訳してる~.つまり私に负けるかもしれないって事?」
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「それは无いよ! 絶対ない!」
「じゃあ胜负しよ.あたしが胜ったら100万円ね!」

「ちょ、何言ってんの!」
「あ、负けるの怖いんだ~.それなら、絶対ムリって言ったの取り消してよ.100万かかってて胜负断るなら、絶対胜つって自信は无いじゃん.ねぇ、絶対じゃないよねぇ?」

「いや、それは絶対だけど‥‥」
「じゃあ、対戦しよ.逃げたら不戦败とみなします.あと30秒以内ね.あたし栗栖君に胜ったって全校向けの新闻に书いちゃうから」

「それはダメだって!」
「はいコイン入れちゃった~.栗栖君の不戦败になるまであと30、29‥‥」
「解ったよ! やるよ! でもさっきの初心者モードとは违うよ? 縦も横も6マスずつの大会用ルールだよ!? 春日井さんじゃ1列だって消せるかどうかも怪しいよ!」 nvwang.icu
「はいはい、とりあえずやってみよ.あたしが胜ったら100万円ね」
「ってゆうか、それズルいじゃん! じゃあ僕が胜ったらどうなるの? 僕が胜った时になんにも无かったら――」

「栗栖君が胜ったらあたしの体を好きにしていいよ.なんでもしていいから」
「え――」


頬を薄く赤らめて、にっこり片唇の端を持ち上げた三奈がレバーを操作する.
乙女座のキャラクターである『ヴァル子』を选択した.

対する栗栖は慌てて向かい侧の台を起动して牡羊座のキャラクターの『アリエル』を选択する.


かくして満天の星空が描かれたゲームグラフィックを背景に、100万円と女の体を赌けたパズルゲームの火盖が切って落とされた.

『アリエル、WIN!』
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