背中に手をやり、黒くなった羽をむしろうとしたところで―――。
「あら。ジョシュア君もお风吕?」
脱衣所にアンナが入ってきた。
「どうしたの?深刻な顔をして」
「アンナさん!僕の翼が………」
「あら、ちょっと黒くなってるわね。汚れちゃったのかしら。じゃあ、私が洗ってあげる?」
「っつ………」
アンナが僧衣を脱ぎ捨てる。
初めて见る女性の裸体に、僕は羽の事も忘れて见入ってしまった。
大きな胸、キュッとしまった腰、ぷりんと艶めかしいお尻、すらりと伸びる肉感的な太もも。
まるで芸术作品のような美しさ。
ごくりと生唾を饮み込んでしまう。
昼间、あれほど射精したにもかかわらずむくむくとおちんちんが大きくなっていく。
そんな様子を见て、アンナがくすりと笑う。
「もう、ジョシュア君のエッチ。じゃ、今日の夜の修行はお风吕でしちゃお?」
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手を引かれ、そのまま浴室の中へ。
互いにシャワーを浴びたところで、アンナがボディーソープを掌にとり、泡立たせる。
そして、僕に见せつけるかのように全身に涂りたくっていく。
大きな胸は特に念入りに。
手の动きに合わせてぐにぐにと形を変える卑猥な肉の块。
痛いほどに勃起したおちんちんがひくひくと震える。
「さ、準备OK。ふふ、ジョシュア君、おいで?」
泡まみれのまま、両手を広げて微笑むアンナ。
僕は吸い寄せられるように、アンナに抱き着く。
身长差から、僕の头はすっぽりとアンナの胸の谷间に埋もれてしまう。
「じゃあ、こっちも?」
「んああああっ………気持ちいいっ、おちんちん気持ちいいっ……」
固く固く勃起したおちんちんが、むちむちとした太ももに挟まれる。
にゅるにゅるとした快感に声が止まらない。
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「じゃ、翼も?」
泡でぬるぬるになった両手に背中の羽をわしゃわしゃと洗われる。
「ん、んにゃっ??」
得も言われぬ快楽に、思わず胸の谷间から顔を出し喘いでしまう。
すると、その口を、アンナのそれにふさがれる。
「んんっ……!?」
贪るような口づけ、流し込まれる甘い唾液、柔らかなおっぱい、にゅるにゅるの太もも、かき回される羽、さらに片手が背骨に沿って下降し、お尻の穴のあたりをくすぐってくる。
「んんっ!?」
惊き、抵抗しようとするが、
「んちゅっ~?」
强く唇を吸われ、体が半分溶けてしまうのではないかと思うほど抱き寄せられて、脱力してしまう。
泡にまみれた指先が、ゆっくりとほぐすように皱をかき分け、体の中に入ってくる。
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