别买(2)



「あ、贵女に指挥官と呼ばれる筋合いはありません…!ここは一体どこなんですか…!」

「ひゃう…そんな目で见ないでください…。そ、その…ここは重桜の母港で…この部屋は私の部屋です。薬で眠ってもらった贵方を、一足先に给兵舰である私がこの母港に运んできたんです…。」

(やはり、敌の母港…!なら目的は…?何かの取り引きとして僕を人质にするなら相応の前线基地のような场所にするはずだ…。仮に人质だとして、『帰して欲しければ母港に来い』だなんて、そんな明らかな罠じゃまず取り引きなんて出来ないもの…。母港にまで诱拐された目的…それはきっとアズールレーンの情报…。そのために僕を寻问して吐かせるつもりだ……!)

 少し目を逸らし、ある程度の答えに行き着く少年指挥官。そして再び目の前のKAN-SENに强気な目を向ける。幸いに相手は気の弱そうなKAN-SENだ。寻问するにしても、おそらく彼女では无いはず……そう思った、矢先――

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「ふふっ…、寻问される…って思いましたか?さすが指挥官さんです。头も良いんですね…?」

「う……?」

 重桜のKAN-SENは、少し桃色に染まったような目で、少年指挥官を见下ろすようによつん这いにベッドに
伸し挂かる。傍から见れば、まるでそのKAN-SENが少年指挥官をベッドの上に押し倒したような状态だ。

「でも、寻问じゃないですよ…?指挥官さん…、さっき『私に指挥官なんて呼ばれる筋合いは无い』って言ってましたよね?……ふふ、たしかにそうです。贵方はアズールレーンの指挥官…。私达重桜のKAN-SENに指挥官さんと呼ばれる筋合いはないでしょう。…なら、今からその筋合いを、作っちゃうんです…?」

 たゆんっ……

「うあ……」

 目の前で爆乳が揺らされる。远目でもあれだけ魅力的だった胸…。それをこんな至近距离で揺らされれば、まだ性に疎い少年指挥官は今までの毅然とした态度もどこへやら、完全にその胸に见惚れてしまう。
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(今からその筋合いを…作る…って…?)

 そう。重桜の目的は人质にすることでも、捕虏として寻问することでもなく、色香による笼络。优秀な少年指挥官を自分たちの手元に置き、戦いをより优位にしようというのだ。

「ふ、ふざけないでください…!こんな、こんなことっ…!」

 たゆん……

「う……」

 抵抗しようとしても、目の前でその爆乳を揺らされるだけで桃色の感情に脳が支配されてしまう。それほどまでに彼女の胸は魅力的なのだ。
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